静岡県・菊川市

菊川市は静岡県の西部に位置し、「日本一の大茶園」牧之原台地が広がり、日本有数の「お茶のまち 」として知られています。また、深い緑色でまろやかで深みのある「深蒸し茶」の発祥の地でもあります。動揺「茶摘み」の歌詞にある「夏も近づく八十八夜」の5月は、新茶づくり最盛期で市内各所の茶工場からお茶の香りが漂い、新茶の緑が美しい辺り一面の茶畑の風景が見れるなど、お茶のまちならではの春を楽しむことができます。

取り組み紹介

世界農業遺産・静岡の茶草場農法

静岡の茶草場農法は、2013年に世界農業遺産として認定された、静岡県に特徴的に見られる農法です。高品質な茶の生産のみならず、豊かな生物多様性の保全にも繋がっています。

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茶草場農法で豊かな棚田や生き物を守る・せんがまち棚田

茶草場農法で不可欠なスズキ、ヨシなどを自然の中で育てる茶草場と棚田が隣接しためずらしい場所が「せんがまち棚田」です。茶草場と棚田には、多種多様な動植物が住んでいます。人が適度に手を入れる事で維持され、山・川・田畑・草地などが隣接した環境。美味しくて良いお茶を作りたい というお茶農家のこだわりがあったからこそ、手間のかかる茶草場農法を継承し、その茶草場が豊かな生態系を育み「生物多様性」が守られてきました。今も四季を通じて棚田の魅力を感じられる様々なイベントが開催されています。

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