弾ける食感がたまらない!東北のブドウの旬や選び方

東北各地に広がるブドウ産地

弾けるような食感と、甘酸っぱさがたまらない日本のブドウ。冷涼で寒暖差が大きい土地が栽培に適しており、東北では山形県や福島県など各地で作られています。

8~9月にかけて旬を迎えるブドウ

日本のブドウの収穫時期は品種によって異なりますが、おおよそ7~12月になります。もっとも多くの品種が出荷されるピークは8~9月ごろです。

人気のブドウの品種:大粒の巨峰や豊かな香りのシャインマスカット

ブドウには多くの品種がありますが、日本では黒色の「巨峰」や緑色の「シャインマスカット」、赤紫色の「デラウェア」が特に人気です。

「巨峰」は黒い果皮のブドウで、実が大きく果肉はジューシー。濃厚な甘味とさわやかな酸味の絶妙なバランスが魅力で、「ぶどうの王様」と呼ばれることもあります。旬は8~9月ごろ。

緑色でさわやかな見た目の「シャインマスカット」は、糖度が高く酸味は少なめ。口に入れると豊かな香りが広がります。ほとんどの実に種はなく、皮ごと食べられます。旬は8~9月ごろですが、7~12月頃まで収穫できます。

このほか、「デラウェア」は、赤紫色の果皮のブドウで、粒は小さいですが果汁が多く糖度が高いのが特徴。種がないため食べやすく、日本ではとても人気です。旬は7~8月ごろ。

おいしいブドウのポイントは「ブルーム」

黒や赤いブドウなら色が濃いもの、緑色のブドウの場合はやや黄色がかったものがオススメです。併せて果実のハリも見てみましょう。

果皮全体に白っぽい粉「ブルーム(果粉)」がついているのも、鮮度がよい証。ブルームには、果実から水分の蒸発を防ぎ、細菌から守る役割があります。

複数のブドウの種類を食べ比べしてみよう!

新鮮なブドウの味わいは格別です。東北では複数の品種を栽培している観光農園もあり、食べ比べをしてみるのもオススメ。また、一定時間内で食べ放題ができたり、もぎたてのブドウを量り売りしてくれたりするプランを用意している農園もありますよ。